【制作代行】フジミ 1/700 航空母艦 祥鳳 #2

こんばんは、ブリッツの中の人です。

また間が空きすぎる前にフジミ 祥鳳制作記第2回、いってみましょーう!

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今回はまず船体から。左側のボカした部分は見せられないよ!なパーツが写っていただけなのでお気になさらず(*’ω’)
ご覧のとおり、船体パーツの貼りつけ時に歪み防止のため何か所かケタをとりつけるわけですが、ちらりと写っている説明書にもあるように小さい棒状パーツを組み合わせるわけですね。

つまり、
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うっかりはめ込むパーツを間違えるとこの通りまったく合いません(´・ω・)

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艦船模型作り慣れてない方は特にこのあたり、いきなり接着せずに仮組してパーツを確認しながら制作したほうが安心かと。
え?説明書にちゃんと書いてあるんだから間違えるはずがない?
いえいえ、慢心、ダメ、ゼッタイですよ。
「ガンプラ作り慣れてるし大丈夫大丈夫」とサクサク組み上げた結果、肘の関節パーツを逆向きに組んでしまったことに完成後ようやく気付く私のようなうっかり者もいるのです。
慣れないうちは念には念を、です(`・ω・´)✧

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さてお次はいつものように、モールドを削ってアンカーチェーンを置き換えます。

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上部甲板のチェーンも、

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置き換えました!

今回使用したのはフラグシップ製 超極細チェーン(金)です。
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フラグシップ製のチェーンは他にも銀色やさらに細い超超極細(黒)などもありますね。
今回塗装してしまうので色はなんでも良かったんですが、この金チェーン、素組にエッチングパーツ盛り盛りのキット作る時などに使えば統一性もでてキレイでいいですよねぇ(*´∀`)

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では塗装にも入っていきましょう!
ちょっとライティングの関係でかなり赤茶っぽくなってますが、実際はもっとちゃんと落ち着いたリノリウム色です……私の撮影技術ェ……

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船体色まで塗りました、が……やっぱりこちらも赤茶けてる(´;ω;`)
照明明るすぎましたね……次から気を付けます……。

一番右のパーツには小型艦艇がびっちり乗りますので、次回はそのあたりからご紹介していければと思います。

それでは今回はここまで!
次回もお楽しみに!